当店では今まで数多くのバイクと接してきました。
その中でもとりわけ旧車を多く扱ってきた経験を、製品の開発に活かしています。
創意工夫により、パフォーマンスの向上や、
ユーザーの使い勝手の向上を目指して開発されたオリジナルパーツを
ぜひご堪能ください。
Z1000Rを軽量に、そして人気の丸タンクに
ローソンレプリカで良く知られるZ1000Rは角型タンクですが、エディ・ローソンがAMAスーパーバイクレースで最初にチャンピオンを獲得したときに搭乗していたのは丸型タンクのZ1000Jでした。
TOP ENDでは、当時を再現するためにZ1000Rに装着できる丸型タンクを企画、そしてリリースいたしました。当時を再現するのならば素材はスチールを選ぶべきでしたが、そこはあえてレーシーにするためアルミ素材を採用。鉄タンクに比べて2/3程度の軽量化を実現しました。アルミ素材は軽く、そして赤サビに強いことがメリットに挙げられます。一方、強度に対してデメリットがありましたがそれを克服するため、純正で一般的に用いられるスチールタンクが0.8mm厚のところ、当製品の場合アルミ厚を2倍に近い1.5mmにしております。当店のアルミタンクは“性能”と“ドレスアップ” 両方を兼ね揃えたマストアイテムです。
Z1000R(Z1000Jはフレーム側に加工が必要です)
¥160,000
(エンブレム・コック・キャップ・塗装は別途費用が発生します)
1.5mm
幅広い用途に使用可能な高性能ピストン&スリーブキット
TOP ENDではこれまでのカスタムの経験とデータから画期的なピストンの販売を開始することにしました。特殊な形状にすることで、多くの車種の適合を図りつつ、軽量化にも成功しております。全て日本国内で生産、ピストンリングはリケン製、ピストンピンは浸炭焼き入れしたSCM435を採用。圧縮比の自由度を広げ、街乗りからレース仕様まで幅広い用途に使用できるように設計しております。より軽量、ハイパワーを実現させた長寿命ピストンです。
全ローソン系エンジンにボルトオンで取付可
今までに無いエンジンフィーリングになります。ドライクラッチにすることで抜群のクラッチフィーリング、スムーズなシフトフィーリングやエンジンブレーキもほぼ半減。油温の低下、安定など、ウエットクラッチではありえないフィーリングです。サーキット走行から街乗りにもオススメです。各パーツはワンピース削り出しで製作、クラッチハブ廻りの部品はテフロン潤滑ハードアルマイト処理です。クラッチハウジングもスプリングの仕様変更が出来る様にカシメ式を採用しています。他社リビルドハウジングなどは溶接止めです。クラッチカバー、クラッチオペレーターカバー、クラッチオペレーターの3点はお好みのアルマイトカラーを選択出来ます。
Z系:0.5mm/0.8mm
Z1000J/R:0.5mm/0.8mm/1.0mm
当初オリジナルピストン用に製作するだけでしたが、最近はシリンダーライナーの入れ替え需要も多いため、一般販売となりました。
当店ではライナー入れ替えの際シリンダーヘッドの歪みや傷を極力なくすため、必ず行う作業としてシリンダーの上下面を修正面研いたします。ただ、もともとのシリンダーの高さの交差や以前に面研されていて、どうしても低くなってしまうケースに備え、当製品ではベースガスケットの厚さを0.5mm(STD)、0.8mmと1.0mmを用意しております。(Z系は0.5mmと0.8mm)
ヘッド、シリンダーが面研されている場合に予定よりも圧縮が上がってしまった時やヘッドが0.5mm以上面研されてる時などにお使いください。
TEL、FAX、E-mailにて承ります。パーツについての、より詳しい情報もTEL、FAX、E-mailにてご確認ください。