エンジン総排気量 | 1,105cc |
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ピストン | トップエンドφ73mm |
カムシャフト | ヨシムラST-2 |
キャブレター | ケーヒンCRφ31mm |
エキゾーストシステム | BLファクトリー サイレンサー:カーカー |
電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
オイルクーラー | アールズ |
ホイール | (F)PVM 2.75-18 (R)PVM 4.00-18 |
タイヤ | (F)ブリヂストン BT-45V 110/80-18 (R)ブリヂストン BT-45V 150/70-18 |
Fブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
Rブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 |
ブラケット | アンダー:トップエンド |
Rショック | ワークスパフォーマンス |
スイングアーム | PMC |
ハンドルバー | Zパーツ |
ステップ | PMC |
etc. |
エディ・ローソンのAMAスーパーバイクシリーズチャンピオンを記念して発売されたZ1000R。未だ根強い人気を誇るこの車両は、当店にもよく持ち込まれ、カスタムからレストア、整備など様々なオーナーの悩みを解決まいりました。
今回のこの車両は外観こそ現状に近い形で現存しておりましたが、内部までは良好とはいいにくい状態でした。
そこで当店では、リビルドという形でまずは『不安なく乗れる事』を目指したチューニングメニューを施しました。ほとんどのパーツは“装着されていただけ”に近く、それらが機能するよう当店で全て再装着。パーツ本来のポテンシャルを引き出しました。
本来パーツが持つべきポテンシャルを最大限活かすにはそれなりのセッティングが必要になってきます。機能させるためには機能させるためのノウハウや技術が必要です。パーツを装着したのに性能が思うように発揮されないとお悩みの方はプロショップに一度相談されるといいと思います。