エンジン総排気量 | 1,062cc |
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エキゾースト システム |
モリワキ |
電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
オイルクーラー | アクティブ |
ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 5.50-17 |
タイヤ | (F)ブリヂストン BT-016 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-016 180/55-17 |
Rショック | オーリンズ |
ステップ | ストライカー |
ハンドル | ハーディ |
シート | 純正+アンコ抜き |
ビキニカウル | Nプロジェクト |
etc. |
シルバーとブラックでシンプルにまとめられたゼファー1100。オーナーの要望をもとに、ポリッシュ仕上げのアルミホイールやラウンドタイプのオイルクーラー、オーリンズのリヤショックなどを装着しています。
この車両のオーナーはバイクに乗る時間があまりとれないため、乗るよりもカスタムする楽しみを優先させています。オーナー自身が“プラモデル感覚”というように、社外パーツの採用による愛車の見た目の変化を楽しむというスタイルのバイクライフを送っているのです。
現状ではまだ理想形にいたっておらず、今後はブレーキまわりやフロントフォーク、キャブレターの変更、オールペイントなどを予定しています。しかしカスタム予定の箇所は決まっているものの、具体的なパーツや組み合わせは未定。そのため今後起こりうる仕様変更にも対応できるよう、当社と相談し、ボルトオンパーツを中心とした構成としています。大なり小なり車体側に加工が必要となると、その後のパーツ変更時に再加工など余分な手間がかかることも多いため、それを避けるパーツ選びをしているのです。”最終形を見据えてパーツを選ぼう”とはカスタムをする際によくいわれることだが、現実的に難しいというケースも多いはず。また段階的に、その都度パーツを吟味しながら手を加えていくのもカスタムの楽しみであり、その際にできるかぎりスムーズに仕様変更を行なえるようサポートするのも当社の腕の見せどころです。