


| エンジン総排気量 | 1,062cc |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ37mm |
| エキゾースト システム |
オオニシヒートマジック |
| 電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
| ホイール | (F)ダイマグ 5S 3.50-17 (R)ダイマグ 5S 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ダンロップ ロードスマート2 120/80-17 (R)ダンロップ ロードスマート2 180/60-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシング4ポット マスター:APレーシング CP3125 |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ |
| Fフォーク | ノーマル+延長キット スプリング:オーリンズ |
| Rショック | オーリンズ |
| シート | デイトナ コージーシート |
| ステップ | ビート |
| クラッチ | マスター:APレーシング |
| ビキニカウル | Nプロジェクト ブラスターⅡ |
| etc. | |
ゼファー1100はいかにもビッグネイキッドといった車格が魅力のモデル。しかしほかのネイキッドモデルと異なり、フロント18インチ、リヤ17インチというホイールサイズとなっているため、スポーティなハンドリングを求めた場合鈍重に感じてしまいます。また、リヤホイールも細いためタイヤの選択肢も少ないのです。そこで、ゼファー1100で定番となっているフロント17インチ、リヤのワイド化をこのマシンでも採用しています。
ただ、ホイールを換えるだけでは、その恩恵を100%受けることはできません。なぜなら、ポン付けしただけでは車体姿勢が変わってしまうからです。そこで、必要になってくるのが車体姿勢の適正化です。さらにこの車両ではバンク角の確保も追求して、手を加えているのが特徴。フロントにはウイニングランの延長キットを組み込み、リヤショックには標準よりも長いエンドアイを組み合わせたオーリンズを採用。さらにエンドアイは複数の長さを用意し、走るシーンに合わせて変更することができます。
きっちりと車体を作り込んでいるからこそ、たとえば吸排気系の変更によって向上したパワーや強化したブレーキの恩恵も受けらせれるのです。逆に17インチ化したにもかかわらず、何か乗りにくいと感じているのならば、ディメンションが適正になっているかをチェックしましょう。わずかな違いと思うかもしれませんが、カスタムではこういった細かな作り込みが完成度を左右するものなのです。
